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98件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-11-29 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第10号

政府参考人藤山雄治君) 安保会議におきまして重大緊急事態審議したものといたしましては、平成三年一月の関係諸国による対イラク武力行使の際に開催されたもの、それから平成十三年九月の米国同時多発テロの際に開催されたもの、そして平成十五年三月の米国等による対イラク武力行使の際に開催されたものがございます。

藤山雄治

2013-11-25 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第8号

三 国家安全保障会議構成員については、国際環境の変化や会議の性質などを十分に勘案し、重大緊急事態にも適切に対処するため十全かつ効果的に会議が運営されるよう、不断の見直しを行うこと。  四 国家安全保障に関して、迅速適確情勢判断政策企画立案の土台となるべき「情報の内閣一元化」を進めるため、必要な措置を講ずること。    右決議する。  以上でございます。  

芝博一

2013-11-22 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第7号

国務大臣菅義偉君) 国家公安委員会委員長は、昭和六十一年のこの安全保障会議設立時に、重大緊急事態への対処に関する重要事項審議対象になったことに伴って議員として加わっております。  一方、当初警察力対応しておりました緊急事態が深刻化して警察だけで対応し切れないおそれがある事態に発展をする場合には、警察自衛隊がこれ切れ目なく連携して対応する必要がある。

菅義偉

2013-11-18 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

そして、十号では、緊急事態大臣会合、これも新設されますけれども、この所掌事務として「重大緊急事態への対処」というのを規定しているというわけでありますので、この経済に関する重要事項を取り扱うというものが、この直接的な今回新設される四大臣会合では、この上層部では見当たらないわけでありますが。  

佐藤ゆかり

2013-11-13 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第2号

○大野元裕君 そういたしますと、当時の重大緊急事態と基本的に定義は一緒だというふうに私も理解を、事態変更はあったとしても理解をしておりますけれども、当時の議論をもう一度振り返りますと、国防会議から昭和六十一年に安全保障会議になりました。  そのときに、常任メンバーではなかった当時の経済企画庁長官国家公安委員長が当時メンバーに新しく追加をされているんです。その際にやはり国会議論になりました。

大野元裕

2013-11-08 第185回国会 参議院 本会議 第5号

国防会議に代えて安全保障会議設置された際、重大緊急事態への対処に関する重要事項がこの会議審議事項に付加されました。その際の国会における政府答弁では、このような事態においては国家公安委員長が本件に主たる関与をする大臣として想定をされた由であり、それゆえに、安全保障会議設置法では国家公安委員長が新たに当時、会議の基本的な構成議員に加えられました。

大野元裕

2013-11-08 第185回国会 参議院 本会議 第5号

この際、国家安全保障に関する外交政策及び防衛政策基本方針等については、議長である内閣総理大臣のほか、外務大臣防衛大臣内閣官房長官議員として審議するものとし、従来の安全保障会議への諮問事項については、引き続きこれまでと同様の議員により審議するものとし、重大緊急事態への対処に関する重要事項については、内閣官房長官及び事態種類に応じてあらかじめ指定された国務大臣により審議するものとしております。

菅義偉

2013-11-08 第185回国会 参議院 本会議 第5号

国家安全保障会議審議事項は、従来の安全保障会議国防に関する重要事項及び重大緊急事態への対処に関する重要事項から、より包括的な概念である我が国安全保障に関する重要事項に改め、拡大することとしました。また、会議で扱う事項は、国の存立にかかわる国家レベル安全保障であることを明確化するため、国家安全保障会議という用語を使用しています。  緊急事態大臣会合議員についてお尋ねがありました。  

安倍晋三

2013-11-06 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第7号

国家安全保障会議に諮ることとされている事項のうち、武力攻撃事態等及び周辺事態への対処自衛隊の活動、国防並びに重大緊急事態への対処に関する重要事項は、内閣総理大臣が必要と認めるものについて会議に諮らなければならないこととしております。  次に、資料提供等協力義務明確化についてであります。  

岩屋毅

2013-11-05 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第6号

桜内委員 実際、現行法ですと、「内閣総理大臣が必要と認める重大緊急事態という文言の書き方なわけですね。逆に言えば、当時の菅内閣菅総理大臣が必要と認めなかったということだろうと思います。  でも一方で、あのとき、陸上自衛隊なり、十万人規模で動かしているわけですよ。そのような事態重大緊急事態に該当しないというふうにもし判断する総理がいた場合に、今回の法案ができるとして、しっかりと機能するのか。

桜内文城

2013-10-30 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

菅国務大臣 今度の審議事項の中で、国防に関する重要事項及び重大緊急事態への対処に関する重要事項に比べ、今回は、より包括的な概念である国家安全保障に関する重要事項とすることにしたわけでありますので、会議名称は、国家安全保障に関する重要事項という中でありますから、国家安全保障会議になったということです。

菅義偉

2013-10-28 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第2号

この際、国家安全保障に関する外交政策及び防衛政策基本方針等については、議長である内閣総理大臣のほか、外務大臣防衛大臣内閣官房長官議員として審議するものとし、従来の安全保障会議への諮問事項については、引き続きこれまでと同様の議員により審議するものとし、重大緊急事態への対処に関する重要事項については、内閣官房長官及び事態種類に応じてあらかじめ指定された国務大臣により審議するものとしております。

菅義偉

2013-10-28 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第2号

そういう中で、従来の安全保障会議審議というんですか、事項は維持しながらも、本法案では、国防に関する重要事項及び重大緊急事態対処する重要事項から、「我が国安全保障に関する重要事項」という形に改めて、拡大をさせていただいて、現行のこの厳しい状況の中に対応していこうと考えておるところであります。

菅義偉

2013-10-25 第185回国会 衆議院 本会議 第4号

さらに、重大緊急事態等に対応するため、総理が指定する大臣が集まる緊急事態大臣会合も新設されます。  この九大臣、四大臣緊急大臣の三形態の大臣会合設置必要性理解をいたしますが、内閣意思決定は常に閣議で行わなければならず、また、各種の緊急事態の場合は、対策本部設置既存法によって規定されております。

遠山清彦

2013-10-25 第185回国会 衆議院 本会議 第4号

この際、国家安全保障に関する外交政策及び防衛政策基本方針等については、議長である内閣総理大臣のほか、外務大臣防衛大臣内閣官房長官議員として審議するものとし、従来の安全保障会議への諮問事項については、引き続きこれまでと同様の議員により審議するものとし、重大緊急事態への対応に関する重要事項については、内閣官房長官及び事態種類に応じてあらかじめ指定された国務大臣により審議するものとしております。

菅義偉

2013-10-25 第185回国会 衆議院 本会議 第4号

まず、本法案名称が、これまでの安全保障会議設置法から国家安全保障会議設置法へと変更され、設置規定の第一条では、国防に関する重要事項及び重大緊急事態への対処に関する重要事項審議する機関から、我が国安全保障に関する重要事項審議する機関という内容に変わっています。この二つの変更について、政府の見解をお聞かせください。  

玉城デニー

2012-08-28 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

つまり、内閣総理大臣が必要と認める国防に関する重要事項が今起こっているか、あるいは、国防でないにしても必要と認める重大緊急事態例えば前回の東日本大震災のような非常にクリティカルな、国家の存続に関して、状況が起こっているかと。それには認められない、読み込めないというお話をされたんですけれども、そこがまた認識が私はおかしいんじゃないのかなと。  

宇都隆史

2012-08-28 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

国務大臣森本敏君) 今の安全保障会議設置法の基準に照らしてこの会議を開くべきであったかどうかということをこの会議が開かれる主要な議題に照らしていうと、先生も御承知のとおり、同設置法の二条に言う、その他内閣総理大臣が必要と認める国防に関する重要事項と認めるか、若しくは重大緊急事態、つまり武力攻撃事態その他重要な対処事態以外の事態であるというふうにはなかなか読み込めないので、したがって、私は、今回の

森本敏

2012-05-30 第180回国会 参議院 憲法審査会 第6号

また、東日本大震災に際しての自衛隊派遣治安出動ではなく、重大緊急事態には当たらないため、安全保障会議が開催されなかったのは当然である旨が述べられました。また、自由民主党の日本国憲法改正草案における緊急事態条項について、災害と有事を書き分ける工夫が必要ではないかといった指摘がなされるとともに、緊急事態基本法を制定する動きに対して、その法制化方向性に対する関心が示されました。  

情野秀樹

2012-05-16 第180回国会 参議院 憲法審査会 第5号

まず、重大緊急事態かどうかということですけれども、国民の安心とモラールと、それからもう一つは対外的な意味、これがあったかと思います。やはり、国家機関重大緊急事態という、マグニチュード九という、チェルノブイリと同じあるいはそれ以上という、そういう事態というものをきちんと認識するというような意味において、私はこの要件にも該当し得るのではないか、こんなふうに考えております。  それからもう一つは……

西修

2011-03-24 第177回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

同時に、重大緊急事態ということで、安全保障会議国内向けでもできるんですよ。万が一に備える、その毅然とした態度というのがずっとないということを私は首脳会談幹事長会談実務者会談で言っているということですから、どうぞ副大臣、いま一度閣内でしっかりしてください。  そして、今更、原発は廃炉だと。今更、廃炉だとは何事ですか。生命第一なんだから当たり前ですよ、そんなことは。

荒井広幸